お金のこと 家計管理

貯金ができない理由は予算を立てていないから

困る人
困る人

・貯金をするにはどうしたらいいの?

・具体的な家計管理術が知りたい

という疑問にお答えします。

 

私はごく普通の会社員として働いて、東京都内に一人暮らしをしています。

そんな私でも、家計管理をすることで無理なく年間100万円程の貯金ができました。

「家計管理=家計簿」と思っている人もいるかもしれませんが、それは誤解だと思います。

家計管理というのは、”毎月の目標貯金額を達成できるように支出をコントロールすることです。

なので、ただ家計簿をつけているだけだと、「家計簿はつけているのに貯金ができない」なんてことになりかねません。

そこで、大切なのは予算を立てることです。

毎月の支出に対する予算を立てておくことで、1日、1週間に使って良いお金がどれくらいなのかを把握できます。

今回はその予算の立て方を紹介するので、是非参考にしてみてください。

 

1.収入を予測する

まずは自分の収入を予測しましょう。

収入を予測するときのポイントは、自分の収入を”低めに”見積もることです。

会社員であれば残業代やボーナスは計算に入れない事業主であれば直近数ヶ月の平均月収の3割減程度などです。

なぜ、収入を低めに見積もるかというと、もしも実際に収入が落ち込んだとき、貯金ができなくなるだけでなく、最悪の場合、生活が立ち行かなくなってしまうからです。

会社員で残業が多い人でも、部署の異動や働き方改革促進により残業時間が減ることも考えられます。

事業主であれば、いつ売上が低迷して収入が減ってしまうかは分かりません。

収入が減った場合でも貯金ができるような状態にしておけば、いざという時も安心です。

さらに、通常通りの収入があれば、上乗せして貯金をすることも可能になり一石二鳥です。

 

2.支出に対する予算を立てる

次に支出に対する予算を立てましょう。

支出には大きく分けて、”固定費”と”変動費”があります。

固定費とは生活をするのに毎月必ずかかる一定の費用のことで、変動費とは決まった金額ではないけれどお金のかかる費用のことです。

これらはそれぞれ分けて考えた方が、予算を立てるのが楽になります。

 

(1)固定費の予算を立てる

固定費の予算を立てることは簡単です。

なぜなら、毎月かかる金額がほぼ同じだからです。

つまり、直近数ヶ月の固定費としてかかった平均費用をそのまま予算とすればOKです。

固定費の予算を立てるときのポイントは”貯金を固定費に組み込む”ことです。

収入から支出を引いて、余ったお金を貯金に回そうとする人が多いですが、これは危険です。

人間はお金が余っていると、無駄遣いをしてしまう愚かな生き物です。

先に固定費として貯金を先取りして、それでも最終的にお金が余った時は、少し贅沢をするか、さらに貯金に回しましょう。

私は、先取り貯金にプラスして、いくら貯金ができるかを、ゲーム感覚で楽しんでいます。

ちなみに、一般的な一人暮らし世帯(私)の固定費予算はこんな感じです。

一般的な一人暮らし世帯(私)の固定費予算

・家賃 :82,000
・電気代:8,500
・ガス代:0(オール電化)
・水道代:2,000(2ヶ月で4,000)
・通信費:2,000(楽天モバイル・楽天ひかりが1年無料なので、携帯端末の支払いのみ)
・保険 :0(単身で車もないので必要ありません)
・貯金 :80,000

携帯は格安SIMに変える、不要な保険には入らないことで、固定費がグッと抑えられます。

固定費を削減する方法についての詳細は、また別記事で紹介したいと思います。

 

(2)変動費の予算を立てる

変動費の予算はその人の生活スタイルによって変わってきます。

外食が多ければ食費は増えますし、ファッションが好きな人は衣料品代が増えるでしょう。

変動費の予算を立てるときのポイントは、”生活費用”と”ゆとり費用”で分けて考えることです。

生活費用とは最低限の生活を送るために必要な費用で、ゆとり費用とはこれが無くても生きてはいけるという費用です。

この2つを分けて考えることで、自分がどの費用を優先的に削減すべきかが考えやすくなります。

こちらも、一般的な一人暮らし世帯(私)の予算はこんな感じです。

一般的な一人暮らし世帯(私)の変動費予算

生活費用
・食費  :20,000
・日用品 :5,000
・交通費 :5,000
・衣服  :3,000
・医療費 :3,000

ゆとり費用
・交際費 :30,000
・レジャー:10,000
・書籍  :10,000
・雑費  :10,000

予算を立てる上で大切なことは、生活費用は削りすぎないことです。

毎日スーパーで1円でも安い食材を追い求めたり、外出時に150円の電車賃節約のために30分歩いたりすることは結構大変です。

もちろん倹約を意識することは大切ですが、日々の生活でストレスが溜まって衝動買いしてしまうなんてことも考えられます。

ゆとり費用の飲み会を1回我慢すれば、スーパーで自分への小さなご褒美を毎日買うこともできます。

重要なことは、辛い思いをして貯金を増やすことではなく、無理なく計画した予算内に支出を抑えることです。

 

3.おすすめの家計管理アプリ

予算が立てられたら、実際に家計簿をつけて毎月の支出を見える化しましょう。

私はアプリを使って家計簿を使っています。

実際に愛用しているのは「家計簿」というアプリです。

これは毎回手入力が必要なので、慣れるまでは大変かもしれません。

私はお金を使った瞬間に無意識でこのアプリを開いて、家計簿をつけるくらいまで体に馴染んでいます。笑

また、これから家計簿をつけるという方におすすめなのは「マネーフォワードME」です。

これはクレジットカード、電子マネー、銀行口座、ポイントカード、証券口座などの幅広く連携ができて、自動で家計簿をつけてくれるので非常に便利です。

現金で支払った場合は手入力する必要がありますが、最近はほとんどのお店でキャッシュレス決済ができるので、1度登録してしまえば、ほぼ何もしなくて大丈夫です。

 

4.まとめ

この記事では、家計管理をする上で予算を立てることがいかに大切かをまとめてみました。

予算を立てていないと、無駄にお金を使ってしまったり、逆に必要な時にきちんとお金を使うことができないということになってしまいます。

是非皆さんも日々のお金の使い方を見直すために、予算を立ててみてください。

  • この記事を書いた人

ヒロ

金融企業新卒入社から外資コンサルファームへ転職/無理せずサイドFIREを目指して日々活動中/▶︎家計管理▶︎資産運用▶︎人生論などを発信します

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